いつも目標達成している人の読書術 丸山 純孝著
行動の結果はすぐにはでない。
行動をして努力を積み重ねること。
本書より引用
読書術の本も最近いろいろでてきました。
出版不況といわれながら
みなさん本を読んでるんですよね
きっと(笑)
著者は
ビジネス書の書評のメールマガジン
「エンジニアがビジネス書を斬る!」の作者さんです。
すいません
メルマガ読んでません・・・。
さて、本書による気づきは
多読とは、目的をもって一部のエッセンスだけを読む こと
でした。
別に読んでいたほんとあわせて
なるほど と思いました。
これって結構速読に役立ちますよね。
今まで 2日かかって1冊読んでいましたが
いまでは、電車の片道で1冊読めるようになりました。
著者には感謝です。
ありがとうございます。
それと、自分というフィルタを通して本の養分を、外に発信
という文章にも気づきがありました。
脳を活かす仕事術の感想を書きました。
そのあと、某有名書評メルマガで同じ本の
書評をみて
やっぱり 同じ本でも読む人によって
ちがうんだな と思いました。
どちらがいい悪いではなく
本から感じ取った物がちがうということですね。
読書を何のためにするのか
分からなくなったときに立ち止まって
考える時に読んでほしいと思います。
最後まで、読んでいただいてありがとうございます
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ありがとうございます!
> どちらがいい悪いではなく
> 本から感じ取った物がちがうということですね。
まさに!
本という池からどんな魚を釣り上げるか?
だとおもっています。
このたびはありがとうございました。